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VOICE
ユタニで働く人たち
電気グループ
常にアンテナはオンに
チャンスを最大限に生かす
日々調整をしながら、目の前の仕事を一つずつ
高校では電気系を学び、以前は空調関係を得意とする会社に務めていたのですが、そこで初めて制御の盤組みをやってみると、実際にパズル感覚ですごく楽しくて、そこからは制御関係一筋で来て、ユタニに入ってから本格的にプログラムを始めました。

電気グループの仕事としては、機械設計が描いた図面を元に我々が制御盤の設計に入り、そこから部品の手配、盤製作や機体配線工事の発注を行います。製品が完成すると社内での試運転調整を行い、現地での据付、試運転調整まで全ての工程に携わります。
どんな状況でも仕事を楽しむ
ユタニは特に、“標準機”と呼ばれるものでも、多くの種類があるんです。まずは安全性、そして操作性とビジュアル。色にも取り決めがあるので知識も必要ですし、“こうすれば見やすいかな”という風に実際に機械を使うお客様のオペレーターへの気遣いもできないといけません。

とにかく自分がどの状況下でも自分が楽しむことを大切にしています。「なんでそこまでするの?」、と言われることもありますが、自分がやりたいラインまでやりきることで、達成感を味わえます。しんどいことも出てきますが、やりたい自分がいるので、そこは目指してスッキリしたいんです。
“新しい物好き”は大歓迎
電気は特にそうですが、いろんなことに興味を持つことが大事だと思っています。私達はユタニの中でも1、2を争うほどの新商品好きなんです。新種のお菓子や、コーヒーが出たら競い合うように買って試しています(笑)。他メーカーの最新モデルをチェックし、知っておくことも仕事にはとても大切なこと。常に好奇心を持ってアンテナを張れる人、素直でやる気のある人は大歓迎です。

ユタニは、上を目指している人にはすごくチャンスをもらえる会社です。“ここまでできるのなら、次これやってみる?”という形でしっかり見てくれています。実際私も入社一年目で、東南アジアの大きな設備を任された事は、とても貴重な経験になっています。